浅川悠さんの出演した代表作やプロフィールなどは、おね〜さまの仕事部屋の方をご覧ください。
※ネタばれしているもの(特に定期コラム)もあるので、ご注意ください。
今回は「TVパニックプレゼンツ ドラマファンディスクVol.6」です。「AGNOIA Phrase2 〜ミカエル〜ドラマCD III」のファンディスクで、「AGNOIA」のCDが発売される前に発売され、プロローグを含め先行情報のようなものが収録されています。浅川さんは「AGNOIA」の中では鳳凰院京子という役をやっており、トラック5の各声優さんからの一言コーナーに浅川さんも出ています。それなりのメインキャラのはずなんですが、ドラマのプロローグにはなぜか出てきていません(笑)。
「AGNOIA」jはかつて「子安・氷上のゲムドラナイト」内のラジオドラマで放送されていたので知っている人は知っているかもしれません。声優の子安武人さん原作の音声ドラマです。僕が聞いた時は「本編よりナレーションの方が長いんじゃないか?オイ」ってな感じだったのであまり興味がありませんでした。しかし、TVパニックの各店舗のみにて発売され「1500枚限定」ということだったので、「やっぱり、買えませんでした〜」というネタにするために入荷を問い合わせたところ、余裕で売っているようなので買わざるをえなくなってしまい買いました(爆)。そんなCDを売っていることは僕だって歩さんに言われるまで気が付かず、そもそもそんなCDが発売されたことを知ってる人が少ないことを考えれば、余裕で売れ残っていたのも納得がいきます(ぉ。
僕が買ったのは発売日の直後だったので、今現在も売れ残っているかどうかは知りません。むしろ、売れ残っていたら悔しいです(笑)。
さて、他のトラックはどうでもいいとして問題のトラック5です。どうやら、ドラマ収録後に各声優さんが集まっている中、一人一人に一言ずつ話してもらったようです。浅川さんの一言は以下のようなものでした。ちなみに、笊馬(そうま)というのは「AGNOIA」中のキャラで原作者の子安さんが自ら演じています。
浅川「え〜と、鳳凰院京子役の浅川悠です。あの、ちょっと前まで寝てたので(笑)、頭が回ってないんですけど・・・。え〜と〜、ちょっと、段々、京子のセリフが増えてきて良かったです(笑)。あの〜、笊馬とうまくいく・・・・・・の?」
子安「京子が振り向いてくれないんです。」
浅川「あ、そうらしいです。」
と他の出演者の笑いを誘っていました(笑)。他にはもっと物語が核心に近づいていったときにバリバリ活躍したいと思う、というようなことを述べていました。物語の核心に近づけばバリバリ活躍できるであろうキャラなのに、寝ることが出来るほど暇なキャラって一体・・・(笑)。
それよりも、話している合間に、「眠い〜」と言っている浅川さんの声が可愛いです(笑)。今回の聴き所はここだと思われます。以上(爆)。前振りが長いところがまるで「AGNOIA」だということで(実際、原作者の子安さんは完結するまで10年かかりそうと言っています(笑))。「AGNOIA Phrase2 〜ミカエル〜ドラマCD III」ということでもうCDで3枚目ぐらいのはずですが、まだ本編に入っていないらしく、全体からいうとまだプロローグすら終わってないようです。前振り長すぎ(笑)。
「AGNOIA」のドラマ本編には、浅川さん以外は結構豪華メンバーで鈴置洋孝さんや千葉繁さんの名まであります。キャスティングは原作者権限で子安さんが自分で選んだとのことなので、浅川さんが狙われているような気がします(笑)。ゲムドラのイベントやキャラアニのインターネットラジオでも一緒にやっていましたし。子安武人、本日より敵と認定(ぉ。子安さんファン以外の人はこのCDは買う必要ないでしょう(ぉ。
「TVパニックプレゼンツ ドラマファンディスク Vol.6」
サイトロンディスク(TVCD-10006) 1800円
というわけで、今回は今まで以上に手抜きです(死)。LAIDのインストアイベントに行き忘れたのが相当ショックだったようです。うちに同じCDが2枚ものあるのに・・・。ぐは〜。
そういえば、今回のCDでは進行役が麻績村まゆ子さんだったんですが、久しぶりに彼女の声を聞いた気がします。相変わらずのボケキャラ路線で売っているようで、これからもがんばってください。 でも、声優なら「原作者先生」ぐらい噛まないで言えるようになりましょう。しかも、2回も噛んでるし・・・。あれ?本職は声優じゃないんでしたっけ?(笑)
んでは〜。