Waiting for YUU

おね〜さまのお部屋 -VOICE CREW 200回記念 公開録音-

浅川悠さんの出演した代表作やプロフィールなどは、おね〜さまの仕事部屋の方をご覧ください。

※ネタばれしているもの(特に定期コラム)もあるので、ご注意ください。

定期コラム

●2003年

2003/01/20 | 2003/03/20 | 2003/04/20 | 2003/05/20 | 2003/06/20 | 2003/07/20 | 2003/08/20 | 2003/09/20 | 2003/10/20 | 2003/11/20 | 2003/12/20 |

●2002年

●2001年

●2000年

イベントレポート

●2002年

●2001年

●2000年

●番外編(浅川さんが出演していないイベント)

2000/12/29

VOICE CREW 200回記念 公開録音

おそらく今世紀中最後の浅川さん関係のイベントであろう、VOICE CREWの公開録音。 何とか行くことができたのですが、全部書くと本放送のネタばれになってしまうので、 あまり詳しくは書きません(っていうか、よくわからないうちに終わった(笑))。

さて、12月29日といったら、普通はあのイベントです。 そう、毎年年末に行われるビックイベント「冬コミ」です(笑)。 僕もご多分に漏れず行こうと思っていたわけですが、「VOICE CREW」のイベントに浅川さんが出るという情報が。 うがぁぁぁぁ!どっちにすんべぇと思っていたら、開始が19時からという安心設計(笑)。 しっかぁし、公開録音参加の申し込みをしたのに、当日になってもハガキは来ず。 どうやら、抽選に漏れたようです(T_T)。 いくらか当日券が出るとのことなので、コミケ会場で「機動戦艦ナデシコ 用語事典」のCD-ROMを購入しつつ、 「世界でいちばん大嫌い」の徹×扇子本(妹用)をゲットしつつ、 某企業ブースでThird Stageのチラシをゲットしつつ、速攻でビックサイトを後にする。

大宮のアルシェはしょちゅう行っているので、そこらへんは迷わずに会場に到着。 ちなみに、アルシェとは「凱旋門」のことらしく、建物の形もそれっぽく作られています。 ちょっとしたマメ知識(笑)。 で、公開録音の会場に着いたのが15:30頃。当日整理券を貰う。 18:00までに集合してくださいとのことなので、そこらへんをぶらぶら。 17:30頃に集合場所に行ってみると、抽選に当たった組が並んでいるのを発見。 その後、18:30までずっと寒空の下、外で待ってました(T_T)。

いよいよ、室内の会場へ入ることができ、公開録音が始まるのを待つ。 スタッフの方からのイベントにおいての注意点が言い渡される(お約束)。 その後、公開録音開始直前にも女性の声でイベントにおいての注意点が放送される。 オチから言うと、堀江由衣さんがそのアナウンスをしたんですが(録音していたものを流しただけ)、 「撮影などはご遠慮ください」などのお約束の注意点の後、 「一人ボケ突っ込み、今日買った同人誌の交換などはご遠慮ください」と流れたり 「整理券は後でプレゼントの抽選に使いますので、なくしたり、火であぶったり、破いたりしないでください」 とか流れたりして、観客は大爆笑(特に同人誌云々の所)(笑)。 このアナウンスの原稿を考えた人、最高です。 ついでに、堀江さんはそのアナウンスの中で、最近出したばかりの自分のCDの宣伝もしてました。

そんな中、「VOICE CREW」の現パーソナリティ(7代目)の高木渉さんと中原麻衣さん登場。 さらに、その後に続いてぞろぞろと歴代のパーソナリティが登場。

  • 初代:浅川悠さん(厳密には「SONG ANALYST」という番組名だったはず)
  • 2代目(知らない人)、3代目(堀江由衣さんと山本麻里安さん)は欠席
  • 4代目:森川智之さんと檜山修之さん
  • 5代目:保志総一朗さんと榎本温子さん
  • 6代目:鈴村健一さんと渡邉由紀さん

浅川さんの服装は、「愛情」を歌っていた時に小柳ゆきがよく着ていた衣装と同じような色の青緑色の 人口レザーっぽいシャツみたいな服装でした(意味不明)。 下の方は見えなかったのでよくわからないでっす。 っていうか、生の浅川さんさえ見られれば、服装なんてどうでもいいっすヽ(´ー`)ノ。 なんか、髪の毛がさらに伸びて、すごく色っぽくなってました〜。 手で髪の毛をかきあげる様がものすごく決まってますヽ(´ー`)ノ。 何気なく、左手薬指にアクセサリーをつけていたのがちょっと気になったり・・・。 まあ、指輪じゃないのでそういう意味ではないと思いますが(^^;。

で、最初に全パーソナリティーが集まり、その後に歴代のパーソナリティーごとに話を聞くことに。 おそらく、その内容は放送されると思うので、このレポートではカットします。 浅川さんはちゃんとThird Stageの宣伝をしてました。 「高田馬場AREAは出待ちが厳しいんですよ。私もよく怒られました。」とボソッと言っていたりしました。

そんな感じで歴代のパーソナリティーに当時の番組の様子などを語ってもらってました。 ただ、聞いていると、全然話がまとまってないんですよねぇ(笑)。 森川&檜山コンビは好き勝手に喋っているし(笑)、 現パーソナリティーの中原麻衣さんは話の腰をポキポキ折ってるし(笑)。 これが、本放送になるとどのように編集され、どのような番組になるかがすごく興味があります。 まあ、話の腰をポキポキ折るのは時間的な点から仕方がないようですね。 30分番組の2回分を公開録音で収録しているわけなので ワンペアのパーソナリティーに与えられる時間は10分弱ぐらいですから。 無理やり、話を終わらせていたりしてました(笑)。

で、収録が終わった後に各声優さんに21世紀の抱負を聞いてました(もしかしたら、これも収録されていたかもしれません(^^;)。 浅川さんは「仕事をがんばりたいんで、マネージャに仕事をくれといったら、 マネージャーに『ないものはがんばれないだろう』と言われた」というようなお茶目なエピソードを披露(笑)。 すかさず、森川さんと檜山さんが「さすが、アーツビジョン」とか「それって、無い袖は振れないと同じかい」とか突っ込んでました(笑)。

その後、全パーソナリティーの集合写真を撮って終わりました。 「VOiCE ANIMAGE」と「声優グランプリ」に載るようなので要チェックです。 「見本誌」くださいとか某森川さんあたりがねだってました(笑)。 どんな時も、話を盛り上げようとする森川さんはすごい人かもしれません。 撮影終了後、高木さんの「解散!」という締めで終わり。

今回の公開録音を見ている限り、榎本温子さんの観客へのアピールの仕方がすごく上手かったですね。 場慣れしている感じですごく堂々としている感じでしたし。 僕内部の榎本さん指数も急上昇(笑)。 きゅい〜んでございますよ。 森川さんと檜山さんは2人でどんな時も喋って、ネタ振ってました。 その点、浅川さんは観客に向かって手を振ったりすることはあまり無いですねぇ。 入場してきた時などは手を振ったりするんですけど、あまり笑顔を振りまいたりしませんよね。 まあ、それがとても浅川さんらしく、僕の心の奥底(表面という噂もあり)にあるMっ気を刺激するので好きなのですが(笑)。 また、出演した方達のほぼ全員が口を揃えて「仕事がなくて暇」と言っていたのには笑えるような笑えないような感じでした(笑)。

とにかく、「榎本温子さんブラボー」、「浅川さん素敵〜」というオチでおしまい。

うーん、レポになってないかも・・・。 レポ書くのって4ヶ月ぶりぐらいですからねぇ。なかなか上手くまとまりません。 まあ、その分、速攻でアップしたので許してくださいませ。

■■2000/12/29■■
PREV EVENT(L) | 目次(I) | NEXT EVENT(N)>
表紙へ戻る
[Home] / [Column] / [2001]