浅川悠さんの出演した代表作やプロフィールなどは、おね〜さまの仕事部屋の方をご覧ください。
※ネタばれしているもの(特に定期コラム)もあるので、ご注意ください。
やってまいりました、Fourth Stage。半年振りのStagesのワンマンライブです。半年間ライブがなかった分、9月、10月、12月と怒涛のようにライブの予定があります。その中での第1弾がFourth Stageです。今回のライブではMC(特に浅川さんの)をほとんど覚えていません(^^;。かなりあやふやです。初っ端から記憶のグレーゾーンが炸裂です(ごふっ)。Stagesのライブレポは今まで、ドラクエ風や料理の鉄人風の物を作成してきており、夏樹さんがらみということでFF風にしようと思ったのですが、一度もFFをプレイしていないことに気付きその案はポシャリました(笑)。というわけで普通です。
今回のチケット番号は34。最前列は厳しい番号・・・だったはずなんですが、入場して2列目で待っていること15分。何故か前に人がいなくなったので、あっさりと最前列を確保できました(笑)。ちなみに、入場直後に僕の隣にいたoreanoさんも時を同じくして最前列にいました(笑)。お互い、ラッキーでしたヽ(´ー`)ノ。
そんなこんなで、10分押しぐらいでライブがスタート。10分ぐらいの開演時間遅れでも、どーも氏はイチャモンをつけるのかどうかが見物です(ぉ。
今回は、ライブの出だしがいつもより凝ってました。ギターのユウジさんのソロでスタート。ライティングもちょっと凝ってました。ちょっとカッコイイです。その後に夏樹さんが登場。
「NO FUTURE」はTVアニメ「ゾイド」のOPで相川七瀬さんが歌っている曲です。サビの部分に「NO FUTURE,NO FUTURE・・・」と男の声が入るんですが、それをギターのユウジさんが担当していました。バンドメンバーの声が入ったのってこれが初めてのような気がします(今まで、声を出すのは浅川さんと夏樹さんだけだった)。記念すべき1曲となるでしょう。これから出てくるであろうオリジナル曲にも、こんな感じでバンドメンバーとのからみがちょっと入っていると面白いと思います。ユウジさんって結構渋い声してるのね〜。そういえば、1曲目のときに、後ろからの"押し"に「内臓が破裂しそう」とか言って文句を周りに言っていた人がいたんですが、そういう"寒いギャグ"を言うのはやめましょう(笑)。
で、曲の合間にMCがちょくちょく入っていたので、それについて。9月、10月のライブに来た人だけが参加できるライブが12月にあるわけですが、その条件ゆえに、「9月の客が少ない=12月の客はさらに少ない」ことになるため、最初に、「たくさんの人が来てくれてよかった」と一言。12月のライブに来る人が少なかったらどうしようかと心配だったらしく、「少なかったら、フルーツバスケットでもしようかと思った」と言っていました(笑)。その時、会場から「オニギリ!」(アニメのフルーツバスケットネタ)の声が。夏樹さんと浅川さんに関係ないじゃん(笑)。
さて、この時の夏樹さんの衣装ですが黒のレザーのチューブトップにちょこっと何かを羽織ってて、ミニ+柄タイツ。楽屋にいる時は上に何も羽織らずにステージに出ようと思っていたらしいです。でも「隣にいた豊満な体の浅川を見て」上に何かを羽織ってきたとのこと(笑)。そんな夏樹さんを見て浅川さんは「(嫌味ったらしく)パッド貸しましょうか?」と言ったそうです。そんなやり取りをする二人ですけど、「仲が良いんですよ」と夏樹さんは言っていました。顔が笑っていませんでしたけど(笑)。 夏樹さんが言っていましたが、浅川さんのバストは自己申告によると「Iカップ」らしいです(笑)。Iカップっていうとトップとアンダーの差が30cm(豆知識)。いやあ、すごいですねぇ(笑)。次に浅川さんが出てきたときにそのIカップを心置きなく観賞してくださいとのことです(笑)。
そんな夏樹さんですが、髪型がショートカットになっていて、めちゃくちゃ良かったです。First Stageから今回まで何回も夏樹さんを見てきましたが、このときの夏樹さんの格好が今までの中で一番好きです。らぶり〜。この時の夏樹さんは良すぎです。鼻血ぶ〜です。本当に惚れます。過去のレポートでも夏樹さんのことをお世辞半分で誉めていたりしましたが(ぉ、今回の夏樹さんは本当に良かったです。最初見たときに、あまりの良さに思考回路が停止しましたしヽ(´ー`)ノ。Stagesのライブの時に浅川さん目的ではなく夏樹さん目的で参加する日も近いと思われます(おい)。
「浅川はお色気担当で私はお笑い担当」という言葉が出てきたのもこのときだった気がします。僕はそんなことないと思いますけどね〜。夏樹さんが前屈みになった時にチラッと見えた胸の谷間とかよかったですし(スケベ)。きっと、歳の違い・・・(ゴホゴホッ)。「胸を張ろう!」を歌い終わったら、夏樹さんは退場。
浅川さんがごく普通にステージに現れます。あまりにも普通に出てくるので客側が戸惑って「浅川〜!」とか叫ばなかったり(笑)。確かに、叫んでいいものかどうかちょっと迷いました(笑)。この時の服装は黒のレザーのチューブトップ。左側にスリットが入っているロングスカート。ベルトが違うだけで、多分Third Stageと同じものだと思います。まずは2曲。
歌い終わった後にMC。「前回のまゆたとのジョイントライブでは時間が無くていえなかったんだけど・・・」と言い出すので、今後のライブのスケジュールのことかなぁと思っていると「物販買え」とのことです(笑)。その為に「今回は物販を買うための時間をたっぷり設けた」そうです(笑)。物販を買ってもらうためであって、どこぞのお馬鹿さんが「すぐ会場から追い出されるからアンケートを書けないよ、ママ!」とかほざいたのを受けて、ゆっくりする時間を設けたんじゃないことを祈ります。
MCが一通り終わったところで、「声優らしくアニメの歌でも歌いたいと思います」とのこと。ま、まさか、「真剣」(ラブひなソング)とか歌ったりするのかっ!そんなの嫌すぎるぜ!と心の中で叫んでたりしましたが、杞憂に終わりました(笑)。浅川さんはそんな人じゃないと信じてました(大嘘)。
「WHERE IS MY PARADISE」の時に、出だしを間違えていました(というより忘れた?)。「間違えたっ」とかぼそって言っていたのが良かったです(笑)。照れ笑いが可愛いです(むふ)。
MCに入っている間に、ユウジさんを除いてバンドメンバーは一度退場。このMCの時も物販をアピール。浅川さん曰く「後で衣装換えするんだけど、昨日、その衣装を買ったためにお金が無くなった」とか「携帯の料金が未払い」という状況らしく、だから「物販買え」とのことです。携帯電話の料金滞納について会場から「またかよ〜!」と突っ込まれると「いいんだよ、まだ止められないから」と言っていました。料金滞納によりいつから止められるのか、リミットをちゃんと把握しているようです(笑)。
他にも、ネットで10月のライブは何やら凄いことがあるらしいと言いふらせとの指令がありました。というわけで、僕も書くことにことにします(笑)。Fifth Stageでは物凄いことを企画しているらしいですよ。これを読んでいるのにStagesのライブに行ったことがないという、そこのあなた。10月のライブには参加しないと損ですよ。12月のスペシャルライブには参加できませんけどね( ̄ー ̄)。このことは次の曲の後に言っていたかも・・・。
以上のような軽いMCの後、スローバラードを1曲。
「Blue confusion」を歌い終わった後にバンドメンバーが復活。「Blue confusion」は浅川さんもお気に入りだとのことです。ただ、「好きなんだけど、(歌詞を間違えるのが心配で)歌うのにドキドキする」らしいです。それでも「好きだから今後も歌い続けたい」と言っていました。「もし、歌わなかった時は、(歌詞を間違えない自信が無くて)逃げたと思ってください(笑)」とも言っていましたけど(笑)。ちなみに、歌詞を間違えないようにカンペを張っていたことが後で夏樹さんにばらされます(笑)。
さて、Second Stageの時にStagesのデモテープ(BLINDなどを収録)が発売されたんですが、出た本数が少ない上に再販されていないので、今や幻のテープになりつつあります。浅川さんが会場に「(デモテを)持っていない人はどれぐらいいる?」と聞くと結構な人数がいたようです。それを受けて「『Blue confusion』のようなスローバラードを作りたいと思っているし、持っていない人が多いのであれば、また、デモテを出します。」と言っていました。その直後に2階席(要は関係者席)の方を見て笑い出し「ごめん、今初めて言った。私が今決めた(笑)」と言っていたので、各スタッフとの協議の上、決まることでしょう(笑)。ちなみに、持っていない人が多いからといって、買ってくれる人が多いとは限りませんのでご注意を(ぉ>スタッフの方々。って、ここで書いたってスタッフの人は読んでないし(笑)。
9月、10月のライブに来た人だけ参加できる12月のスペシャルライブのことについても話がありました。色々と凄いことをやろうと考えているそうです。浅川さん達から我々へのプレゼントも用意したいと言っていましたが、「何をプレゼントするかは、来てくれる人数による。人が多ければ安いものになるし、少なければそれだけ良いものになる」とのことです(笑)。物販の売上も左右するようなことを言っていた気がします。さらに、「スペシャルライブでは物凄いゲストを呼ぼうと思っています」と言っていましたが、浅川さんと回りのメンバーの反応を見る限り、それもその場で初めて決めたようです(笑)。バンドメンバーのトオルさんが「そうそう、凄い人が来るんだよ」と一生懸命あわせていたのがウケました(笑)。
「10月のライブに来れない人〜?」と浅川さんが聞くと、ちらほらと手があがったようで(もちろん、前の方には手を上げる人なんていない(笑))、「みんな、あいつらの顔を覚えておくように」というやり取りもありました。
浅川「あと2曲で終わりです。体力無くなるまで暴れてってください」
会場「うおーーー!」
会場「夏樹さんは?」
浅川「次の夏樹さんの準備運動ってことで、暴れてください」
というやり取りの後(笑)、浅川さんパートでは最後の2曲。
ヘドバンばりばりだぜ〜。・・・と思ったら、最前列の真ん中近辺でヘドバンをしているのって、僕といるだーなふさんだけだし。ダメダメじゃんヽ( ̄ー ̄)ノ。「BLIND」でヘドバンせずして何をするんじゃ〜。でも、確かに、ヘドバンしていると浅川さんが見えないんですよね。会場を煽ったりする格好をしていたっぽいんですけど、ちょっとしか見れなかったです(泣)。でも、ヘドバンしとけ(笑)。それはいいとして、やっぱり「BLIND」をやると会場が盛り上がりますね。これからもStagesの定番ソングとして歌われていくことでしょう。
浅川さんが退場する時に、会場から「浅川ー!」と声がかかるわけですが、僕が「Iカップ〜!」と叫んだら、ぷっと笑って「もっと言って」と言ってました(笑)。以上で、浅川さんパートが終了。確かこの時にユウジさん以外のメンバーは退場した気がします。
衣装直しをした夏樹さんが登場。上はなんとシースルーです。黒い下着(水着?)が透けて見えるのがなんともかんとも(゜▽、゜)。でも、前の衣装の方が僕は好きです(だからどうした)。この時にステージにいるのは夏樹さんとギターのユウジさんだけです。「私が非常に思い入れのある曲です。聞いてください。」とのことでスローバラードを1曲。
そう、言わずと知れた「Final Fantasy10」(以下、FF10)の主題歌です。夏樹さんが「どう?しっとりした雰囲気を出してみたんだけど。スペインの街角で愛する人を想って歌っているような感じじゃなかった?」と夏樹さんは大満足のようでしたが、それを受けて、ユウジさんはカルメンの曲を弾きだし、「私って、結局そういうキャラなのね」と嘆いていました(笑)。僕はそんな夏樹さんが好きだ〜!だ〜!だ〜!(エコー)
さて、夏樹さんがなぜにFF10の主題歌を歌うのかというと、ルールーの声が夏樹さんだからです。「ルールーの役は実は1年前から決まっていた」そうですが、ゲーム関係は守秘義務がかなり厳しいらしく、今までずっと言えなかったらしいです。「夏樹さんは最近仕事がないらしい」とか言われても「(FFの)仕事してるのよ!」と心の中で叫ぶだけで、ただ黙っているしかなかったとのことです(笑)。1年前っていうと、Second Stageの頃ですよね。・・・すみません、僕も「最近、リオさんは仕事してないんじゃないか」とか思っていました(T_T)。
歯痒い気持ちをしていたのは夏樹さんだけではないらしく、ティーダ役の男性声優さん(確か森田さんという方)も「夏樹さん、この前、ネットを見ていたら『ティーダの声は石田彰さんらしい』と書かれてたんですよ〜」と嘆いていたそうです。それを聞いた夏樹さんは「ふ〜ん、石田君のファンがそう思って買ったら恨まれるね〜」とけなしていたら、後日、その声優さんが嬉しそうに「夏樹さん、夏樹さん」と呼ぶので話を聞いてみると「『ルールーの声は林原めぐみらしい』と書かれてましたよ。あなたの方こそ世界中から恨まれますよ。」と言われたらしいです(笑)。ちなみに、会場に「PS2持っている人〜」と聞いたら結構いたらしいんですが「FF買った人〜」と聞いたら、誰も手を上げなかったらしく、「誰もいないじゃない」と拗ねてました(笑)。
夏樹さんは、「シェンムー2」にも出演していて、その話も出てきました。夏樹さんのキャラは1人称が「あたい」だったので話しづらかったとか。ついつい「私」と言ってしまうらしいです。「シリアスなシーンで、『あたい、あんたのことが好きなんだよ』とか言うの大変なの〜」と言っていました。
続いて、話は前回のまゆたとの合同ライブの後に購入した夏樹さんの新車についてのことに。車内には汚れないようにビニールシートをはがさないままにしているとのことです。物販の段ボール箱を入れると汚れるかららしいです(笑)。「12月まではがさないつもり」と言っていましたが、「物販が売り切れれば」それより前にビニールシートをはがすと言っていました。僕は夏樹さんが車のネタを振ったので、いきなり新車をどこかにぶつけたとかそういうオチを期待していたのに、残念です(ぉ。
車といえば、ドライブ。ドライブ関係の歌ってないかなぁと考えたところ、「自分の歌の中にあるじゃない」ということで「Family Drive」を次に歌うとのこと。ただし、「この曲を人前で歌うのは初めて」でドキドキものらしく、「歌詞を間違えてもごめんね」と一言断った後、次の2曲。
・・・だったような気がします(おい)。「Birthday Date」の時は結構盛り上がるので、これも新たに夏樹さんの定番ソングとなりそうな予感です。
さて、今回のライブでは大活躍のギターのユウジさん。3回目の出演となりおっきなお友達(笑)にだいぶ慣れてきたのか、今までのライブの中で一番テンションが高いです。浅川さんの時も夏樹さんの時も、ステージの前の方に出てきて存在をアピールしてましたし、顔もニコニコしていた気がします。そのユウジさんですが、ライブ開始当初から自分の前のスピーカーに、紙らしきものを挟んでいるくまのプーさんのぬいぐるみを置いていました。ここのMCで夏樹さんがやっとプーさんのことを突っ込んでくれ、ユウジさんが言うには「大吉のおみくじを挟んである」とのこと。ただ、安定性が悪くしょっちゅう倒れてて、夏樹さんの何かの曲の出だしでも倒れ、演奏が中止になったこともありました(笑)。あまりの不安定っぷりに、そのご利益度が懸念されましたが、ユウジさん曰く「お前を支えきれない」から倒れるということのようです(多分、それだけ自分がビッグなんだといいたいのでしょう(笑))。
物販についての夏樹さんからの宣伝もありました。セットを購入するとくじ引きが入っていて、当たると「チェキ」(写真のちっこいの)が貰えるとのことです。夏樹さんが「チェキ」と言っていたときはなんとなくシスプリを意識しているような顔をしていたので、突っ込もうかと思ったんですけどかなり微妙な気がしたのでやめました(笑)。で、そのチェキ用の写真を撮る時も「二人が本当は仲が良い所を見せるため」に二人でそれぞれ櫛とドライヤーを持って可愛く戯れている写真を撮ろうと思ったのに、写真を撮る時には二人とも戦闘態勢のポーズ&顔になるらしいです(笑)。「とっても仲が良いんですよ」と相変わらず強調してましたけど、言われれば言われるほど胡散臭いような気がします(ぉ。というわけで、夏樹さんの最後は定番の1曲。
夏樹さん、メンバーが退場したら、すぐにアンコールが始まる(っていうか、アンコール言い出したの早すぎないか?誰だか知らんが、タイミング悪いと思うぞ)。かなり長いアンコールの後、メンバーが登場。続いて浅川さんだけが登場。登場が遅かったのは「一服してた」からのようです(笑)。おーい。
そんなことよりも、その時の浅川さんの衣装です。な、なんとっ!チャイナドレスです!しかも、黒のロングドレス!ブラボー浅川ヽ(´ー`)ノ。まさか、2000年10月のコラムでの願いがこんなところで成就するとは思いませんでした(笑)。単なる偶然なんでしょうけど、感無量でした。神様に感謝します。ただ、欲を言えば、もうちょっとスリットが長ければ良かったです(おい)。は、鼻血ぶ〜!(意味不明)
「今夜はハリケーン」のワンコーラスが終わったところで、夏樹さんが登場。夏樹さんはピンクのミニのチャイナドレスでした。これはこれでよしっ!でも、僕としては一番最初の服装が(以下略)。そういえば、この日は台風が近づいていたので「今夜はハリケーン」とか何気にシャレになっていなかったりします(笑)。
歌い終わった後に二人でMC。ここで色々な楽屋ネタが出てきます(笑)。会場から二人の仲が本当に良いのか疑問視された時に、夏樹さんが「何でも言い合える仲」と切り替えしたのは秀逸でした(笑)。
夏樹「本当に仲がいいよね〜」
浅川(顔をあわせずに)「うん」
夏樹「なんで目を合わせてくれないのよ!」
これで、「MCの内容はアドリブでやっている」(浅川談)というんだから、凄いです。本当に仲が悪いのかもしれませんけど(笑)。さて、その夏樹さんが言うには、浅川さんは今日も遅刻したらしい。浅川さんが言うには「今日は30分ぐらいだった」とのことで、浅川さん内部では軽い部類に入るっぽいです(笑)。入り待ちをしていた歩さんがいうには「機嫌が悪そうで話しかけられなかった」らしく、原因は単に寝起きだったからという予想もあながち間違いではない気がしてきます(笑)。とにかく、時間通りに来た夏樹さんは「私、今日歌うんだよね?」と疑問を抱きつつも物販用の写真をビニール袋に詰めていたそうです。一人で・・・。そんな夏樹さんが僕は好きです(´ー`)。
そんな話を聞いて、浅川さんは心苦しくなったのか(そのようには見えなかったが(笑))、「うちらは舞台裏では雑用をしていることが多い」と何気に話題転換をします(笑)。裏で色々と雑用をこなしているらしく、「雑用の合間に歌を歌いに来ている感じ」らしいです。雑用がメインなんかい(笑)。お二人は、雑用は自分達でやるのが身に染み付いているらしく、VIP待遇のイベントのときも「自分でやった方が早いから」(By浅川悠)という理由で、雑用はスタッフに頼まずに自分で大体こなしてしまうらしいです。「スタッフが使えないという意味ではなくて、そういうところでは(楽屋が)広いので、スタッフに頼むのに、いちいち『すみません』と言うのが嫌だからというのが一番の理由だったりする」と言っていました(笑)。続けて「3月もそうだった」と言い放ち、会場は爆笑(笑)。
それを聞いていた、夏樹さんは「ねぇ、それってぶらひなのこと?」と会場が「そいつは聞いちゃいけねぇよ」と思ったことをずばり言ってくれました(笑)。ここから夏樹さんの浅川悠暴露話が始まります(笑)。「私、野田順子さんから聞いたんだけどさあ、浅川がバラードの時にこうやる(腕を広げる動作)のって、腕にズラズラズラ〜とカンペがあるかららしいよ」とまたもやカンペの存在をばらします。それを受けて浅川さんは否定もせず「でも、間違えるよりはいいじゃん」と応えていました(笑)。そんな浅川さんが好きさヽ(´ー`)ノ。そこで浅川さんは急に思い出したように「そうそう、私、ラブひなの時に踊ったんだよー」とバンドメンバーにアピール。特に反応がないバンドメンバー(笑)。ラブひなライブのDVDを見ましたが、浅川さんが踊っている姿はかなり可愛らしかったですよ(うぷぷ)。
夏樹さんの暴露話は止まらず、「今回もカンペ用意してあるんだよね」とスピーカーの裏に張ってあったカンペを引き剥がして会場に見せる(笑)。浅川さん用と夏樹さん用と2枚ありまして、「あげる」と最前列ど真ん中にいたいるだーなふさんにその紙をあげていました(そのカンペの内容はいるだーなふさんが自分のページで詳しく述べてくれるでしょう(笑))。「しかも、そのカンペを張るようにスタッフに言ってくれと俺らに頼むし」と、ここでベースのトオルさんも参戦(笑)。確かに、ライブ開演前にスタッフの人がカンペらしき紙を張っているのを僕は見ました(笑)。組織ぐるみでのカンペ工作が白日の下に晒されたわけです(大げさ)。僕としては、これを聞いたど○も氏が怒り心頭で何を書くのが楽しみです(ぉ。
さて、12月のスペシャルライブについての話も出てきました。正式名称が「クリスマス スペシャルライブ」に決まったそうです。会場から「まんまじゃん」とか「ひねれひねれ」と突っ込まれた二人ですが、「だって、リオさんが出した案なんて『クリスマスだよ!全員集合』なんだよ!?」と言い返します。会場からは「そっちの方がいい」という声も(爆)。
浅川「でも、ぴあとかに載るんだよ!?君達も、店頭で『すみません、クリスマスだよ!全員』・・・」
夏樹「いや、店頭売りだけだから大丈夫」
というわけで、うちのサイトでは夏樹案の「クリスマスだよ!全員集合」を採用することに決めさせていただきました(笑)。夏樹さんは「私、100人でやるフルーツバスケットなんて初めて。今から楽しみ。」と勝手に入場者数を100人前後と決めてつけていましたけど、果てさてどうなることやら〜。僕としては、それぐらいの人数で大盛り上がりしてみたいですね。かなりの赤字になりそうですけど・・・。他にも、バンドメンバーはトナカイの格好だけど、ドラムのシゲさんだけはクリスマスツリーの格好をするとか、散々言っていました。二人の服装は「夏(まゆたとの合同ライブ)は浴衣、今回はチャイナドレス、次回はどうなるんだろうね〜」と我々に期待を持たせてくれましたが、夏樹さんが「私、雪だるまの格好で『今夜はハリケーン!』って飛び跳ねたい」ととんでもないことを言っていました(笑)。無難なところではミニスカ婦警さんとかミニスカナースとかミニスカサンタ(どこが無難なんだか)なんでしょうけど、僕としてはトンガリくんの着ぐるみを着て「BLIND」とか歌って欲しいです(笑)。楽しすぎます。トンガリくん、イエー!FFのルールーとユウナのコスプレとかでもいいですけど。
最後に、浅川さんから「物販を買う時間をちゃんと設けたので、ゆっくり買ってください。あ、居座られても困るので、買った人はとっとと帰れ」という再度の物販のCMが入った後、Stagesではお約束のこの曲を二人で歌って今日のライブは終了。
つけたし。ライブ終了後に浅川さんと夏樹さんは物販コーナーで売り子をしていました。売り子をしていたタッツさん(だと思われる)、「600万円です」とかおやじギャグ言わないでください(笑)。それと財布からお金を取り出すときに、ドリンクのカップを傾けてしまって、氷を物販の上に落としてしまい、すみませんでした。濡らした分はちゃんと僕が買いましたけどね(ビニールに入っているので問題なかったんですけどね)。浅川さんはそれを見ていたらしく、「このタオル(物販の売り物)で拭くしかないね。」とのたまってくれたのですが、タオルまでは買いませんでした(買えよ)。
ライブの次の日にこのレポートを書き始めたわけですけど、ちょうど柵が当たっていたお腹のところが痛いです(泣)。アザにはなっていないですけど、押すと痛いです。うつ伏せで寝ることが出来ません(笑)。僕の後ろの方は押しが大したこと無かったので、まだ軽い症状で済んだのかもしれません。良かった良かった。
何にせよ、今回のライブでは浅川さんは「どうしたの?」とこっちが聞きたくなるぐらいニコニコしていました(特に終盤)。うちらも今までのStagesのライブの中でかなり楽しめた方でしたし、Stagesのお二方・スタッフ・客が良い方向へ流れているのではないかと感じたライブでした。次は10月のFifth Stageです。
P.S DOORSのチラシを見ると、9月の22,23日に制服向上委員会のライブがあるらしいです。生誕9年祭らしいです。まだやっていたのね〜(笑)。