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おね〜さまのお部屋 -東京キャラクターショー2002-

浅川悠さんの出演した代表作やプロフィールなどは、おね〜さまの仕事部屋の方をご覧ください。

※ネタばれしているもの(特に定期コラム)もあるので、ご注意ください。

定期コラム

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イベントレポート

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●番外編(浅川さんが出演していないイベント)

2002/07/20

東京キャラクターショー2002

2002年7月20日、21日に幕張メッセで行われた東京キャラクターショー2002。20日のメインステージにて行われた「あずまんが大王」、「ヴァンドレッド 激闘篇」、「超重神グラヴィオン」のイベントに浅川さんが出演したので、そのイベントレポートです。「あずまんが大王」のイベントは出演声優による歌とトークで40分、「ヴァンドレッド 激闘篇」と「超重神グラヴィオン」はプロモ映像上映会&トークショーで20分ずつという内容になってます。


まずは、「あずまんが大王」のイベントから。・・・え〜と、書くことがほとんどありません(おい)。というのも、イベント当日に寝坊をしてしまいまして(おい)、イベント開始が11:30だったのにも関わらず、メッセに着いたのが11:00ぐらい。入場の列が千葉マリンスタジアムの下の方までずらずら〜っと延びていて(わかる人にはその長さがどれくらいかわかると思います)、イベントが行われるメインステージに着いたのが11:20。僕はこういうイベントは初めてだったので知らなかったのですが、キャラクターショーの場合、イベント開始1時間前ぐらいには入場整理用の列が作られており、開演30分前ぐらいにはメインステージの方に誘導されるようです。メインステージの周りは柵で囲まれており、その中に誘導されます。開演ギリギリに来た僕が入れるはずもありません(笑)。枠の外から見ようと思っていたところ、リオっちさんが僕の為にヴァンドレッドの入場整理の列に並んで場所を取ってくれていました(ありがとうございました)。ヴァンドレッドのイベントはあずまんが大王の次だったために、ちょうどメインステージの柵の外に整列させられました。僕はそこからあずまんが大王のイベントを見ることができました。ただ、場所がステージから20度ぐらいの所だったので、音声がロクに聞こえませんでした(笑)。イベント中に何を喋っているのかわからないことが多々あったので、レポートをほとんど書けなかったりします。それでもとりあえず書いてみようという挑戦的な試みです(どこがじゃ)。

はじめに日本放送のアナウンサーのおねーさんが出てきて、イベントに関してのご挨拶。その後に、司会進行役のおにーさん・・・とちよ父のぬいぐるみが登場(笑)。さらに、本日出演の声優さんが登場。金田朋子さん(ちよ役)、浅川悠さん(榊役)、樋口智恵子さん(智役)、松岡由貴さん(大阪役)の4人。松岡さんは「よろしゅーたのみまんがな」と挨拶していました(笑)。出演者全員でしめしあわせたのか、全員が白い服装でした。・・・浅川さんを除いて(笑)。浅川さんは下は白のパンツだったものの、上は黄色のシースルーのひらひらした服を着ていました。透けて見えたブラは白だったのでお揃いといえばお揃いでしたけど(むふ)。

ステージ後方には、でかいスクリーンが設置されており、そのスクリーンには「あ」「ず」「ま」「ん」「が」の一文字ずつとちよ父の絵とで6つのパネルが用意されており、司会のお兄さんが声優さんを指名して、指名された声優さんがパネルを選択して、出てきたお題(?)に答えていくという構成でイベントが進められました。司会のお兄さんが誰を指名して、指名された人がどのパネルを選ぶのか、順番がきっちり決まっているのがミエミエな感じでちょっと興ざめでしたが、それはやらせとわかりつつもガチンコを見るのと大して変わらないのでまあいいとして(ぉ、司会のお兄さんも含めて出演者のほとんどが緊張しているからなのか、妙にあたふたしているというかテンパっていたのでいまいち流れがよくなかった気がします。単に、何を喋っているのか僕にはよくわからなかっただけなのかもしれませんが(笑)。

さて、パネルの1枚目は「ここだけの話」というもの。スタジオに蚊が多くて大変という話でした。浅川さんが「蚊が多くて刺される」と皆に注意を喚起していたのにも関わらず、言われたそばから金田さんは頭を刺されたという話でした。蚊に刺された日に雑誌か何かの撮影があったらしく、おでこに×印(蚊に刺されるとよくやるあれね)をつけたまま撮影したらしいです。本当に何をやっているんだか(笑)。蚊の話の時に、樋口さんが「浅川さんはノースリーブだったりスカートが短かったり」と浅川さんが一番刺されるというような話をしていましたが、そんな樋口さんのその日の衣装も結構なものでした(じゅるる)。いやあ、樋口さんの真正面にいた観客はドキドキものだったんじゃないんでしょうか(謎)。

パネルの2枚目は「スペシャル映像」。司会のお兄さんが「ちょっとだけ、たくさん見てもらいましょう」と言ったのに対し、浅川さんが速攻で「どっちだよ」と突っ込んでいたのが印象的でした。内容はというと、スペシャル映像とか先行上映とか言いつつ、2日後にテレビ放送される映像を半分ぐらい見ることができただけだったり。どこがスペシャルなのか、小一時間問い詰めたいところです。わざわざ幕張メッセに来てまで、2日後には自宅で見られるようなものを見たくないと思うのです。しかも、きっちりOPからはじめているし。その分をトークの時間にすればよかったのに・・・。単なる時間稼ぎのコーナーとしか思えませんでした(ぉ。ちなみに、上映中、声優さんはステージからはけていたので浅川さんを観察していることもできませんでした(笑)。集まった客のほとんどは声優さんを目当てに来ていると思うのですけどねぇ。

パネル3枚目は「あずまんが情報」。DVDやキャラクターソングCDやあずまんが大王グッズの宣伝。神楽のキャラクターソングのCDにはカップリングでボンクラーズのキャラクターソングが入っているらしいです(笑)。要は、DVDとCDを買ってくれと、そういうコーナーでした。

パネル4枚目は「ライブコーナー」(だっけな)。金田さん、浅川さん、松岡さん、樋口さんの順番でそれぞれのキャラクターソングを2分ずつぐらい歌っていました。ここで浅川さんはやらかしてしまいました(笑)。曲中、急に浅川さんが「あっ!」と言い出して、歌い間違えたのを思いっきりばらしていました(笑)。間違えた直後は歌うのが止まったものの、普段Stagesのライブで歌詞を間違えるのに慣れたせいなのか(笑)、すぐに持ち直していました。僕の方には歌がよく聞こえなかったのですが、歌詞を間違えたというよりも間奏明けの曲に入るタイミングを間違えたような感じでした。

最後に、電撃ブースで売っているあずまんがグッズについての宣伝。宣伝が多いイベントでトホホです。結局は、イベントといいつつDVDやグッズの宣伝をしたかっただけなのではないかと。っていうか、それが露骨に分かるイベント構成となっていた気がします(笑)。もうちょっとうまくやればいいのに・・・。ちなみに、樋口さんはグッズの値段をきちんと把握しており、なかなかのセールストークでした(笑)。

全体的に見て、集まった客のニーズを全くといっていいほど把握していない内容だったのではないかと思います。おそらく、集まった人のほとんどが声優さんのトークやライブを一番見たかったのでしょうけど、(ライブは時間の関係上しょうがないとして)トークがやたらと短かったので不満に感じた人が多かったのではないでしょうか。トークも会場が笑いに包まれるようなこともあまりなかったですし、宣伝が多すぎだし。イベントの構成を考えた人の顔を見てみたいものです。

短い上に中身が薄かったあずまんが大王のイベントはこれにて終了。


続いては、「ヴァンドレッド 激闘篇」のイベントです。まず、司会役のおねーさんが登場。「ヴァンドレッド 激闘篇」のプロモ映像を流しました。映像自体は今までのヴァンドレッドと同じような感じでしたが、一緒に流れていた新OP曲(?)がなかなかいい感じです。メインキャラの何人かで歌っているようですが(メジュールパイレーツのように10人もいないっぽいです)、アップテンポの曲でカッコいいです。浅川さんとかかずゆみさんの声は確認できたので、少なくともその二人は歌っています。早く正式版を聞きたいです。

プロモ映像が流れた後に、再び司会のおねーさんが登場。もりたけし監督が続いて登場し、ヒビキ役の吉野裕行さん、ディータ役のかかずゆみさん、ジュラ役の浅川さんが登場。吉野さんは甚平を着て現れ、かかずさんは浴衣でした。初めてかかずさんを生で見ましたが、綺麗な方でしたヽ(´ー`)ノ。いいですねぇ、浴衣。浅川さんは、「あずまんが大王」の時とは上の衣装を変えていました。シースルーではなく、後ろががばっと開いている服装でした。あと、あずまんが大王の時はどうだったか知りませんが、今回はカラコンをつけていて、それがまたいい感じでした。カラコンはやっぱりいいです。色は茶系でした。ビバ、カラコンヽ(´ー`)ノ

まずはもり監督からのお話。出演者やスタッフの仲は良いようで、もり監督曰く、「(ヴァンドレッド second stageは)1月で収録が終わったので、もう半年経っているのに、毎週のように飲んでいる」とのことです。そんな話や、今回の「ヴァンドレッド 激闘篇」についてもり監督が話している間、浅川さんはしきりにある方向に手を振ったり笑顔を振りまいたりしていました(後で聞いた話だと、のっちさんとnadesicoさんが色々とネタをかましていた模様。いいなぁ、おいしすぎ(笑)。)。浅川さんはさらにかかずさんに耳打ちしたりして、もり監督の話を聞いていないのがバレバレでした。もり監督に「そこの人達、何リラックししているの。仕事しなさい。」と突っ込まれていました(笑)。

その一言を皮切りに、もり監督による浅川さんへの口撃開始(笑)。激闘篇のOP収録時、浅川さんはプリンを持参してスタジオに現れたそうです。普通なら「おっ、いいところあるじゃん」で終わるのですが、そこは浅川さん。OP収録の日に遅刻(?)したらしいです(笑)。浅川さんによると、「(収録は)明日か来週ぐらいだと思って家でのんびりしてた」ということらしく、事務所から電話が来て、

事務所「今どこにいるんですか!?」
浅川「(まだ家であることを伝える)」
事務所「いつ頃家を出られますか?」
浅川「何時頃なら大丈夫なの?
事務所「(バタバタバタ)」

というやり取りがあった後、結局、その日の収録は無理だということになって次の日に収録予定だったかかずさんと一緒に収録することになったらしいです。かかずさんも「今頃、浅川さんは(OPを)収録しているんだろうなぁ」と思っていたら、浅川さんから「明日、何時から?」というメールが届き、「今、録っているんじゃないの?」と返事をしたところ「忘れてた・・・」という返事が返ってきたらしいです(笑)。かかずさんはかなりビックリしたそうです(当り前)。ここで、プリンを持参したという話に繋がるわけです。要は遅刻なんていう甘いものじゃなくて、結果として浅川さんは仕事をすっぽかしてしまったわけですが、それすらネタにして笑いを取る出演者達が素敵です(笑)。

他にも浅川さんの遅刻(?)ネタが、吉野さんともり監督から暴露されました。浅川さんが吉野さんに「飲みたいねー」とメールを送ったのはいいものの、自分で人を集めるのが面倒だからという理由で吉野さんに「人集めといて」と頼んだとのこと。そこまでさせておいて、いざ飲み会のときには家で寝ていたために飲み会をすっぽかしたらしいです。浅川さんの弁明によると、「朝から仕事があって、飲み会まで時間が空いたので、飲み会で酔っ払わないようにちょっと寝ようと思ったら普通に寝ちゃった」とのこと。もり監督がすかさず「夜8時に寝るなよ」と突っ込みを入れていました(笑)。

「いい加減、(浅川が)むかついてきているっぽいので、そろそろ他の人にいきますか」(Byもり監督)ということで、吉野さんの話に移りました。もり監督によると「相変わらず、ヒビキは落ち込んだりしている」とのことで、それに対して、吉野さんが「○○○」と笑いをとっていましたが(すみません、何を言っていたのか忘れました)、すかさずもり監督が「これ(吉野さんのネタのこと)も、台本通りだしね。もっとひねろ。」と注文をつけていました。吉野さんは「そんなのばらさなくていいから!」とタジタジでした(笑)。素敵な監督さんです(笑)。

司会のおねーさんから「浅川さん、後ろが凄くセクシーなんですよ」と浅川さんの衣装についての話題が出て、浅川さんは会場にその後姿を披露。

もり「今日、チャイナドレスを着てくると言っていたんだけどね」
浅川「着替える時間がないと思って・・・」

浅川さんのチャイナドレス姿は時間には勝てなかったようです・・・(泣)。チャイナドレス、かむばーっく!

また、どこで出たのかは忘れましたが、

もり「浅川は、今日は帰りは吉野にカバン持たせるし」
司会「じゃあ、ジュラと同じような感じなんですね」

というようなやり取りもあった気がします。おそらく、各キャラクターの性格の話になったときのことだとは思うのですが、よく覚えていません(^^;。

最後に、各声優さんからの一言ということで、浅川さんは「相変わらず絵が綺麗で、アフレコ中にセリフを言うのを忘れてしまいます。自分に子供ができたら見せたいと思えるような作品になっています。皆さんも子供ができたら見せられるぐらいに長く可愛がってあげてください」と凄く綺麗にまとめていました。いい意味で浅川さんらしくないコメントだったと思います(笑)。

全体的に見て、あずまんが大王のときに比べて、出演者全員がいい意味でリラックスしていました。お互いに気心が知れている間柄っていう感じで。かかずさんがあまり喋らなかったのがちょっと不満なぐらいで、とても楽しいイベントでした。次の「超重神グラヴィオン」のイベントと合わせて40分という枠だったので、時間が短くなってしまったのも残念なところです。もっと、トークを聞いていたかったです。浅川さんは遅刻しまくるということで、ここは締めたいと思います(笑)。


「ヴァンドレッド」の出演者が退場した後に、再び司会のおねーさんが登場(先ほどと同じ人)。同じ前口上の後、「超重神グラヴィオン」のプロモーションが流されました。「超重神グラヴィオン」はロボットアニメなのですが、プロモ映像を見る限りかなり熱そうなアニメです。必殺技を叫んじゃう系の、昔ながらのロボットアニメといえるでしょう(流れていた曲はJAM Projectっぽかったですし)。ちなみに、プロモ映像はこのイベントで初公開らしいです。っていうか、監督である大張正己さんですら動くのを見たのが初めてらしく、感慨深いと言っていました(笑)。

プロモ映像が流れ終わった後に、大張監督、城琉菜役の池澤春菜さん、ミヅキ・立花役の浅川悠さんが登場。あと、「超重神グラヴィオン」の製作会社であるGONZOの代表取締役の村濱さんが登場。代表取締役が出てくるところに、GONZOがこのアニメーションにかける意気込みが感じられます。以上の4人でトークを開始。

ちょっとやる気がなさげな浅川さんは、「あずまんが大王」、「ヴァンドレッド」に続いて本日3回目の出演ということで、司会のおねーさんから「浅川さん、3度目で疲れてないですか?」と突っ込まれていましたが、「疲れてないっての」と返答していました(笑)。「たまには忙しい気分を味わいたい」そうです(笑)。

「超重神グラヴィオン」はアニメーションのシーンが公開されればわかると思いますが、かなりの重量級ロボットです。本当に昔ながらのロボットという感じなのですが、大張監督はやる気満々で、「今まではこういうアニメをやって欲しいとオファーを受けたものを作っていたが、このアニメは自分が作りたくて作る」というようなことを言っていました。浅川さんは「最近はこういう重そうなずっしりしたタイプのロボットアニメを見ていないので、最近のはどちらかというとほっそり系が多いと思うし、こういうアニメに出ることができて嬉しい」と出演が決まった感想を述べていました。浅川さんは個人的にロボットものが好きらしく「(こういう昔ながらの)ロボットアニメに出たい出たいとマネージャーに言っていた」そうです。念願かなってこの役をやらせてもらえることが嬉しいとアピールしていました。

そんな中、大張監督から「超重神グラヴィオン」の企画を見せられた村濱さんの第一声は「本当にこれやるんですか?」だったそうで(笑)、「最近は洗脳されてカッコいいと思えるようになった」と発言。その発言を受けて、池澤さんがすかさず「それって、最初はカッコいいと思っていなかったってことですか?」と突っ込みを入れていました(笑)。なかなか素晴らしい突込みだと思います(笑)。

ここで、再びプロモーション映像が流されました(・・・多分)。今回は、池澤さんや浅川さんは退場せずに会場と一緒にプロモ映像を見ていました。浅川さんも動く映像を見るのは初めてらしく、興味深々に見ていました。プロモ映像、浅川さんは気に入ったみたいです。

大張監督は「超重神グラヴィオン」を作製するに当たって、ロボットアニメの王道を貫きつつ自分なりにこだわりを入れているようで、ロケットパンチ(もちろん、きちんとした必殺技名がついている)についても「普通なら『ロケットパーンチ!』で終わりますけど、これは有人で(パンチが)飛ぶんです。発射するまでに15カット使ってます。」と言っていました。村濱さんの解説によると、「15カットというと、(発射するまで)11分ぐらいある」らしいです(笑)。もの凄いこだわりようですが、「有人で飛ぶ」というのに反応したのはまたもや池澤さん。「グラヴィオン」は合体ロボットなのですが、合体後、手に該当するメカに乗っているのは池澤さんのキャラ(ヒロイン)なので、パンチが有人で飛ぶということは自分のキャラの死活問題になってきます(笑)。「私、ヒロインだと思っていたのに使い捨てですか!?」と大張監督に突っ込んだものの、何故かきっぱりと否定しない監督(笑)。大張作品に出たことのある池澤さんは「後半になるにつれて、ストーリーが2転3転するんだと思います」と理解しているだけに、ヒロインの座を奪われてしまうことを危惧しているようです(笑)。

大張監督があまりにも熱くマシンについて語るので、司会のおねーさんから「メカについてもいいですが、ヒロイン達のキャラはどうなんでしょう」と話題転換の指令が出ます(笑)。そこで、池澤さんが演じる城琉菜や浅川さんが演じるミヅキ・立花の絵がスクリーンに映し出されました。「超重神グラヴィオン」のキャラクターデザインはテレビアニメ版「ラブひな」でもキャラクターデザインを担当したうのまことさん。大張監督、浅川さん、うのまことさんときたら「Ang○l Bl○de」じゃんと思った貴方はエロアニメ通(むしろ、エロアニメ痛)。池澤さんは自分のキャラクターの絵について、「設定の絵を頂くたびに、太ももがムッチリしてくるんですけど、それは、声が私だからですか?」と大張監督に質問していました(笑)。ふむふむ、池澤さんは太ももがムッチリとφ(..)。太ももがムッチリしだしたのは「うのさんの今回のテーマが胸ではなくお尻と太ももだから」(By大張)らしいです。いいねぇ、ムッチリ太もも。

うのさんの今回のテーマがお尻と太ももとはいうものの、浅川さんのキャラクターであるミヅキ・立花はもの凄くグラマらすな女性でかなりの巨乳。ミヅキ・立花のキャラクターがスクリーンに映ると池澤さんが「胸、胸、胸が・・・」と叫んでいました(笑)。それぐらいの巨乳キャラでしたヽ(´ー`)ノ。ヴァンドレッドのジュラが霞んでしまいそうな勢いです。浅川さんは自分のキャラクターについて「見た目はこんなんだけど、ちゃんと仕事ができるし戦闘のプロみたいなクールな感じ。同性の私から見ても憧れる」というようなことを言っていました。大張監督も「決して男に媚びようとしない」と言っていました。

他にもメインキャラが何人かいるようで「それぞれの魅力がある」とのことです。池澤さんがそれを受けて「ナイ乳好きな人も、巨乳好きな人も、太もも好きな人も楽しめます」というようなことを言っていました(笑)。こういう切り替えし、大好きです(笑)。各キャラを演じる声優陣も既に決まっているようで、城琉菜やミヅキ・立花らのパイロットをまとめる隊長には速水奨さんを採用するなど、渋いところをついているようです。

そんな感じで、「超重神グラヴィオン」のイベントは終了。アニメの内容もそうですけど、ミヅキの乳に期待したい、そんな作品といえます。詳細はまだまだ決定されていないようなので、今後どういう展開になるのか要注目です(OVAで出すのか、テレビアニメで出すのかも言っていなかったですし)。


レポートをアップするのに気がつけば1ヶ月も経っていました・・・。すみません。なかなかスピードアップをはかることができない自分が悔しいです。とかいいつつ、土日は家でダラダラしていたりして、そんなこというのならとっとと書けよという感じですけど。でも、書くの大変なんだもーん。いいじゃん、いいじゃーん。と、開き直って性質が悪いことをアピールしつつ、今回はこれにて終了。

■■2002/08/19■■
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